第2回卒園式を挙行し、

卒園児52名が卒園しました。

会場の後部には、

個性的な節分のお面、

木で作った雛人形、

そして、

これまた個性のある陶芸を卒園製作として展示しました。

式には甘楽町副町長と福祉課こども係の方に来賓としてご出席いただき、

子ども達の門出を見守っていただきました。

式終了後は園庭で記念撮影を行い、

10時20分頃から保育発表会。

めぶきの森では卒園式に合わせて、

歌やリズムの保育発表を行うことで、

子ども達の成長を感じて頂くのもちろんですが、

卒園式の発表に向けて、

約2ヶ月かをかけて作り上げた劇を見て頂くのも大きな目的です。

なぜなら、

この劇に向けて子ども達が本当に頑張ってきたから。

劇の中では十数曲の歌を交え、

全部で約40分の大作で、

形には残りませんが、

みんなで作り上げた最後の卒園製作です。

「やればできる。

頑張ればできるようになる。

そうすれば皆に喜んでもらえる。

自分を認めてくれる。」

めぶきの森で、

そんなことを学んでもらえたらと思います。

発表会終了後は謝恩会を開いて頂き、

素敵なプレゼントを頂きました。

本当に卒園おめでとう!