妙義山のふもとで窯を構える陶芸家の吉田さんを招いて、

卒園製作の1つとなる陶芸に挑戦しました。

まずはロクロの上に土台となる粘土を丸く伸ばし、

そこの細長くした粘土を巻き付けながら高さを出していきます。

好みの高さになったら、

水を付けながら形を整え、

細い竹を使って模様を付けていきます。

コップや茶わんなど

思い思いの作品が完成。

作品は吉田さんが持ち帰り窯で焼き上げた後、

2週間後に色付けをして、

再び焼いて完成する予定です。