午前9時から順番に全部で9クラスが発表会を行いました。

0・1歳児の歌と手遊びそして絵本の読み聞かせからスタート。

舞台袖へ向かう0歳児。

今日は0歳児と1歳児の欠席は0人。

県内ではインフルエンザが流行している中でも元気です。

2歳児からは劇と歌を披露。

2歳児以降は2クラスずつあるので、

年齢ごとにクラスを入れ替えて全部で10公演。

直前まで

「緊張する~」と言っていた子どもも、

いざ本番が始まればピリッとスイッチが入り、

大きな声でセリフが言えたり、

歌も大きな声で元気に歌えていました。

子ども達は演じる喜びを持っています。

園でも一生懸命練習しましたが、

恐らく家でもセリフの練習をしていたのではないでしょうか?

0.1歳児では演じる喜びまでは至りませんが、

大人たちの笑顔や喜んでいる様子を見ることで心が満たされるとともに、

演じる喜びが芽生えるきっかけになります。

参観者に入れ替わってもらいながら10公演を午前中に行うということで、

少しせわしい発表会になってしまったかもしれませんが、

保護者に皆さんのご協力で無事に終われましたし、

何より子どもたちが頑張って、

「やり切った」表情を見ることができてよかったです。

・・・

子ども達も職員も頑張ってきた過程を見ていたので、

最後の方はウルっと来てしまいました。