関東大震災から100年となる今日は防災の日。

園では地震と地震後の火災を想定して避難訓練を行いました。

一斉放送で地震発生を告げると、

子ども達は押し入れの中へ隠れ、

その直後に火災発生を知らせるベルが鳴り・・・

子ども達は急いで園庭へ走り砂場の前に集合。

ベルが鳴ったら園庭へという動きが自然にできるようになってきました。

訓練終了後は保存食を食べる準備。

アルファ―米を開けて乾燥材を取り出して水を注ぎ・・・

待つこと1時間・・・

おにぎりが完成しました。

普通のわかめおにぎりというか、

保存食と言われなければ分からないかも知れません。

子ども達も抵抗なく美味しく食べていました。

午睡後のオヤツには保存食のカンパンが登場。

防災の日にふさわしい1日になったと思います。